日本館の愛称-紫蚕島 by オリンピック情報局 · 公開済み 2010年3月2日 · 更新済み 2010年6月9日 日本館の愛称は、日本と中国において一般から募集し、応募総数約3,600通の中から決定しました。 紫は、日本館の外観の色合い。日本においても中国においても気品のある色合いとされていること。 蚕の島は、日本館の外観の形が蚕の繭を連想させること。 蚕が作る絹糸は日中の文化のつながりの象徴の一つでもあること。 蚕はいつか高貴な姿に生まれ変わるという意味で中国では不老不死の象徴ともなっていること。 など、全体として、高貴さと未来に向かって成長する期待感を表していることから選定されました。 参照元:www.expo-japan.jp [poll id=”2″]