「永遠の新天地」を展示する上海館が竣工
上海館
テーマ:「永遠の新天地」
ハイライト:石庫門造型をメーン要素に
位置:Aゾーン
パビリオンの面積:600平方㍍
イベントウイーク:10月8日~12日
概要:
上海館は中国省区市館にあり、甘粛、新疆と青海館に近く、敷地面積が600平方メートル、高さが7メートルである。上海館は石庫門をメーン要素にし、デザインが簡潔で雰囲気に溢れ、外観が素朴だが、現代風が溢れ、上海という都市の活力、歴史と現代の融合、東西洋の融合の文化特徴を示す。外壁、待合エリアと内部展示という三つの空間からなり、より魅了するもので、融合的で、知恵を持つ上海を表現する。
転載元:http://jp.expo2010.cn/
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上海万博直前に上海に行ってきました。万博会場付近で浦西と浦東を結ぶ廬浦大橋はシドニー・ハーバー・ブリッジと同様、アーチ部分を階段で頂上まで登坂することができます。
浦西側からは橋脚部のエレベーターで13階まで上がり、そこからは階段。登り段数は300段以上、280mの登りです。高さ110mの頂上には踊り場があり、万博会場を360°写真撮影できます。ちょっと、がんばるとちょー爽快です。