「鳥巣」は8万座席取り付け完了、景観照明テストを開始。

北京オリンピックメインスタジアム、北京国家体育館「鳥の巣」の8万個の座席は昨日午前にすべて完了を設置して、”中国は紅です”と”長城の灰”2種の色の座席は気楽な美観、体育館内の美しい風景になる。

これらの専用材料で作成した座席は少なくとも3年にあせなくて、またリサイクルを可能にした、完全に”グリーンオリンピック”の理念に適合したものだ。

「鳥の巣」の座席

「鳥巣」観覧席はトリプルの布石として、最下層座席の椅は紅色をもって主として、間はあるいは少しの浅い鼠色の座席の椅を飾って中間層座席は主に紅色として、鼠色はまちまちであり分布する。
それで上層座席の椅は鼠色を主として、間は赤い座席の椅を飾って、全体上に色彩の漸進的変化を実現する。

普通の体育館は設置した折りたたみ式の座席と違い、「鳥巣」はすべて独立設置の非折り畳み式座席を採用して、造形はまろやかであり流暢だ。また心地よさは大いに高まって、隅々まで清掃はしやすいというメリットもある。

非折り畳み式座席

下図は憂鬱な夜の映え下、昨夜開始した景観照明テストの映りだ。国家体育館は透き通って見える。「鳥巣は初回景観照明を試みて、部分的照明は今日から調整することを開始する。春節(中国の旧正月)の間、群衆はいっそう燦然とビジョンが見えることを望む。

景観照明

日付:2008-01-29 出所:北京日報 転載元:http://en.beijing2008.cn/
作者:徐露芳 撮影:何慷民

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